カードローンの注意点

カードローンの注意点

カードローンは他の住宅ローンや自動車ローンと違って、用途は決められていません。
つまり、借りたお金を何に使おうと、原則個人の自由であるということです。
とはいえ、絶対に避けるべき使用用途があります。それは、ギャンブルです。
ギャンブルは麻薬中毒のようなもので、やめられなくなる傾向にあります。
負けると勝つまでやりたくなるのが人間の心理で、それが継続するとまさに「中毒」です。
このギャンブル中毒に陥ると、借りたお金を返済するどころではありません。
見境なくギャンブルを行い、借金はどんどん膨れ上がっていきます。
自分は大丈夫、とかそこまで行く前に途中で止めるから、等と考えてはいけません。
人間、ギャンブルをしているときは冷静な判断力を失っているものです。
そもそも余裕資金以上のお金を使おうとしている時点で、もうギャンブル中毒になりかけているのです。
そんなことのために、職を失い、家族を失った人の話は後を絶ちません。
こうした負のスパイラルを避けるために、ギャンブル目的でカードローンを利用するのはやめましょう。
自分の身の丈に合わない借金は返済苦に陥り、最後は身を滅ぼすことになります。

また、ついうっかり返済を忘れてしまったらどうなるでしょうか。
1回目なら、まだカードローン会社からやさしく催促の電話がかかってくるだけかもしれません。
しかし、そのようなことが何度も繰り返されたり、催促の電話にも応じず返済を怠ると、
次は書面での督促状が送付されてくるでしょう。それでも払わないとどうなるのでしょうか?
カードローン会社によって若干異なるようですが、たいていの場合3ヵ月分程度滞納すると
信用情報機関に事故として記録されます。つまりブラックリストに名前が載ってしまうのです。
こうなると、他の金融機関でお金を借りることができなくなってしまいます。
また、返済が済んでも「延滞解消」という事故記録が信用情報機関に記録されてしまいますので、
当分の間カードローンの利用はもちろんのこと、その他のローンも組めなくなることになるでしょう。

便利なカードローンですが、それはけじめを持って誠実に利用してこそのことなのです。
社会人としての常識を持って、借りたお金は必ず期日までに返済しましょう。